高齢者のグル-プ “もこもこくらぶ”へ
2005年 09月 30日

百人一首を皆で読んで作者と歌の解説をします。
一回一首、本日は30番壬生忠岑(みぶのただみね)が
振られた歌でした。
詩の朗読は ”千の風になって”
『私のお墓の前で 泣かないでください。
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に 千の風になって
あの大きな空を 吹きわたっています。』

これもみなで読みます。
最後は民話で猫がお経をあげる話 ”猫檀家” を
聞いていただきました。
朗読工房ボランティア部のメンバー2人と
過ごした半日でした。
by roudokukoubou
| 2005-09-30 18:25
| ボランティア活動